配信みてない人達へ
この豆、この曲以外にもなんと約4、5曲この日のために作っており、一番良かったものを剣持に聴かせてるらしいです。
加えて、毎年豆は剣持へプレゼントを贈るのですが、今回はとても高見えする凝ったデザインの指輪(なんと手作りで、態々お店に出向きカップルに囲まれながら一人黙々と作ったという)。
また、恒例とはいえ動画の茶番で使うイラストや音声も、他のVTuberに協力を得ながら作成しているので、時間をかけているのが分かります。
しかし、
そんな想いが詰まった企画であるにも関わらず、剣持から「今年もやるんですか」といった類の連絡がなければ、今年はやらないつもりだったと言っていました。
つまり、動画で使う小道具も、手作りの指輪も、何曲も作った上で選りすぐったラブソングも。
剣持からの連絡がなければ
全てお蔵入りになっていたかもしれないのです。
……ピーナッツ君
きみってやつは、なんて健気で
儚い恋をしてんだよ……。
刀ピーに狂った人間より
「今年の刀ピーも良かったね」って年に一度だけ連絡取り合う人居るので、刀ピークリスマスずっと続いて欲しい
サビ頭の
「と う や」
最初半笑いで聞き流してたけど
豆が裏で4、5曲準備して指輪買って
顎が連絡入れたの10日前と知ってから
「と う や」を聞いた瞬間
涙が流れるようになってしまった
なんだよこの純愛の曲
剣持の配信見ればわかるんだけど、去年ですら「刀ピーorピー刀」のタイミングで「どっちもないから」と言っていた剣持が今年の刀ピークリスマスでついに「刀ピーだけでいいだろ///」と発言したことでカップリングを認めた...つまりこれは神曲なんだよね...
曲の歌詞ほぼ全てにツッコミをいれて、サビのとうやにキモイを連呼した剣持だけど、豆がはじめてまっすぐ口にした「すきだよ」って告白には唯一触れてすらないの、受け取ることも突き放すこともしないまじの惚れたらダメなクズ男ぽくて泣ける
LIVEで歌ったら
ピーナッツくん「ねぇ・・・」
会場「とうやーーー!!!!」
でぶち上がる未来が見える
既出かもしれないけど、何回も見てるうちに1番最後だけ「I know…」から「I know…!」に歌詞が変わっていることに気づいた。
ピーナッツくんの「僕だけは解ってる…!」っていう気持ちの表れなのかな、エモい
「今夜だけ罪を許されてるの」っていう歌詞がキリストの誕生日であるとされているおめでたい日とかけてるの良い…
あと自分の想いを「罪」と表している所にピーナッツくんの健気さを感じてヤバい
剣持の方が元々ピーナッツくんのファンだったから、初期剣持は割とコラボできて嬉しい感じのデレ強めだった。それに対して、ピーナッツくんは剣持好きとアピールする一方、叶わない恋こそ美しいというスタンスで、ピーナッツくんのエンタメをリスペクトする剣持はそれに合わせてあくまでキモいとしか言えないと解釈しています。
そういう脳で聞いているので、ジレンマって、ピーナッツくん側から作り出したものでしょ…応えちゃいけないのに、こんなまっすぐな愛を向けてきて、剣持をどうしたいんだよと…
剣持からの矢印の方が実は大きいという気持ちで刀ピー配信を聞くと、ピーナッツくんの押しに負けてよしよし言っちゃう剣持も、より味わい深くなります。
歌詞にしっかり「とうや」っていれて刀也に向けた曲だというのを見せつけたにも関わらずTikTokでまた流行り出しちゃってるの最高にDilemmaでいい
一見するとあからさまなピー刀に見えるんだけど、剣持の絶対に離れないけど靡くこともないこの妙なスタンスは、豆が何年も前に言った「ずっと片想いでいたい」という言葉を忘れないで大切に守り続けてるからなんだよな……つまり愛にDilemmaを抱えているのは剣持もまた同じということ
刀ピーもしくはピー刀、切ないね……
6年目にして初めて剣持へ「好きだよ」を直接歌として贈ったのマジでエモいな
「刀也ーーーーー!」って叫ばなきゃいけないから他の人が軽い気持ちでカバーしづらいの、「興味ないよバズ 欲しいラブ 刀也専用でござる」過ぎて最高
刀ピーっていう現実はないのわかってるけど、ピーナッツくんが見せてくる景色が刀ピーある世界すぎて涙でる。
何度聴いても、強い愛を感じるのにこれは幻想であって本当に儚過ぎて芸術すぎる。クリスマスしか提供されないコンテンツでこんなに狂わされるなんてしんどすぎでしょ。
毎回間違いなく「あ、今年のが一番好きだ」と思わせるの本当に凄いよな
曲を何回も聞いてるうちに、何でフレーズ毎に歌(音源)ではdilemma✕4なのに、字幕だとdilemma✕3なんだろうって不思議に思ったけど、なるほどこれ字幕だとdilemmaが計18(とうや)回出てくるし、音源の24回との差は6回で、これは2018〜2023まで6回刀ピークリスマスをやってることとつながってて、6回クリスマスを過ごしても刀ピーにはdilemmaがあるみたいな意味になるんかな…
去年は剣持本人からも、「あれはピーナッツくんのバズ」「バズりにきてる」「利用されてる」と評されてた。サビ前に「刀ピー」ではなく「とうや」を入れていて、お前のための曲なんだ、というピーナッツくんのアンサー味を感じる。
1番2番までの「とうや」は囁きがちな声でも聞こえる距離に居たのに、ラスサビ前の「刀也」は観客の中から大声で叫んでも届かない距離にいることが感じられるの切ないこんなん令和のサリシノハラだろ
忙しくて会えないかもしれないと思いながら曲たくさん作って指輪まで手作りして連絡待ってたの健気すぎてもう……
サビ前に「とうや」を入れることにより、tiktokなどのバズりを捨て本当に刀也一人だけに向けた感強化されてんの熱すぎる
「サビ踊ってみた」とかになると、間違いなく「ねぇ…とうや」から始まるのエグすぎる
プレッシャーやばかっただろうにバズなんてどうでもいいって振り切って、ストレートに愛をぶっ込んでくる曲作ってくるの流石に神すぎた
剣持刀也、激重ラブソングを毎年贈られてるのに靡かないことで逆にピーナッツくんを自分の元に縛り付けてる説が浮上してきたな…
2018から見ていくと「友達→身体の関係→お泊まりする仲→オーバードーズで依存→好きだよ」ってなっててしっかり段階踏んでて感動する
二人が初めて出会ったNHKstudioは2018年の正月に開催されたNHKの『バーチャルのど自慢大会』の事で
剣持が歌った曲は「HOT LIMIT」、
そう、今年10月に開催された『HOT LIMIT選手権』にも剣持刀也は参加していた。
そんなHOT LIMITにはこんな歌詞がある。
「都会のビルの海じゃ感じなくなってるキミを 冷えた”ワイン”の”口づけ”で酔わせてとろかして差しあげましょう」
そしてワイン中毒者は英語でWINO(ワイノ)
ここまで見てくれた人はもう一回この曲をリピートしてほしい。
「好きだよやっぱり覚えている ”口づけ”だけど遠のいていく ”why no”…」
去年は「ろふまお」でとどまってたのに、今年は「にじさんじ」という箱をやめろとまで言って
「とうや」を完全に自分のものだけにしようとしてるのマジでエモい
6年間想いを伝え続ける豆もきもいけど、
6年間豆の気持ちに答えないくせに年に1回クリスマスだけは毎年会う剣持刀也とんでもねえ沼男だな
こうやって有識者達が歌詞について分析していくのほんま好き
ラスサビ前に観客が思い思いに「とうや」って叫んで、それを全てかき消す声量でピーナッツくんが「刀也ー!」って叫ぶライブが見たい
てか6年同じテーマで毎回前作を超える曲作るの、アーティストとして普通に尊敬できる
ラブソングとして完璧すぎるし、愛とジレンマが合わさって感情移入してしまうと苦しいくらいの神曲なのに10日前まで連絡なしで剣持から連絡が無ければ没にする予定だったとかガチすぎて好き
どんだけ曲の内容が濃くても逆カプへの配慮とリライトだけは忘れないのさすが
dilemmaがディネマに聞こえるけど本当にディネマって花にもかけてるとしたら凄い。
花言葉は愛の告白。ちょうど12月からが開花の時期。
告白は薔薇なら3本必要だけど歌詞に1回しか出てこない
薔薇は1本を贈ってると考えると1本の花言葉が「あなたしかいない」「あなただけ」になる
これは刀也は僕だけの存在じゃないって気付いたけど僕には刀也だけだよってことなのかな…
切ない
「にじさんじやめて」から「ろふまおやめて」にチェンジするの、”最初に大きな要求をして断られたあとで、本命の小さな要求をすると承諾して貰いやすい”っていう交渉術使ってて図々しい 好き
去年は「ろふまおなんかやめろ」だったのにフルアルバム出すしライブもするしで余裕無くなって「にじさんじやめて」って規模大きくして懇願してるの好き
「チュッてして」って歌詞。
おそらく、ろふまおで作られた“もちもちハリネズミ”で剣持刀也が唯一歌わなかった「chu♡」の部分だよね…
あの時、剣持は「魂捨てられねーわ!」と言ってそこが“最終防衛ライン”だと言っていた。
だけど、きっとピーナッツくんは“自分にならその最終防衛ラインを越えることが出来て「chu♡」ってしてもらえるはず”って信じてるんだよ…
5曲も作って、この曲を今年の最高傑作として完成させ、指輪まで自分で作っておいたにも拘わらず、クリスマス10日前に剣持から連絡が来るまでずっと待っていたんだと思うと、その奥ゆかしさに涙がこぼれそうになる。落花生と高校生の異色すぎるカップリングなのに…。あまりに純愛。あまりにアガペー。
2022で鬼バズすぎてとんでもねぇ曲のハードルがぶち上がったはずなのに
ふざけ多めにした曲とかに逃げてハードル少し下げたりみたいな事も一切せず
原点回帰とも言える1本筋の通った超情熱的なリリック…
「とうや」とゴリゴリの名前呼びをサビ前に入れることによって歌い手勢にもしっかりガチめに牽制している文句なしの2人だけの神曲だぁ……(´;ω;`)
たった1人のための曲を何万人もの人が解釈しようとしてるこの状況が毎年好き…やっぱ刀ピーよ…
にじさんじをやめるところから提案してるの、最初に大きな要求を言って次の要求を飲ませやすくする心理学の「ドアインザフェイス」というテクニックに基づいているの本気度高くて好き
アイドルじゃないって常々言ってる剣持に、無敵の笑顔で荒らすのはやめてって言うの最高に皮肉が効いてて好き
なんだかんだVが世間一般に浸透してきたのって22くらいからだし、最初は気軽に誘える関係だったのに、にじさんじブランドもデカくなり、多忙な剣持に対して「毎年やってる事だから…」と誘いづらくなり、みんなの刀也くんを独占するのを後ろめたく思ったのか「今日だけは許される罪」って表現してるの本当に切ない。
その上で、テーマソングもネタも指輪も準備してきてるの誠実すぎて泣きそうになる。
これもう正妻戦争1人勝ちだろ。そもそも6年間剣持はピーナッツくん以外とクリスマス過ごしてないんだから元々独走状態か。やっぱり刀ピーもしくはピー刀てぇてぇ…
1曲目から聴き直してみたけど、最初はライバルは「アキ リリ ガッくん」だったのが、今では「にじさんじ(企業)」「若い女の子(一般人)」にまでなってて、ピーナッツくん…ってなった
ハードル爆上がりしてる中軽々と超えてくるの流石ピーナッツくんだし、めちゃくちゃカッコいい曲調なのに、ちゃんと「すご…」「キモ…」「エモ…」「キモ…」って感情の反復横とびさせてくるのも流石ピーナッツくん……
2018「剣持くん」
2019「剣持刀也くん」
2020「KENMOCHI TOYA 」
2021「お前」
2022「君」
2023「とうや」
歳を重ねるごとに呼び方が変わってて2人の濃い関係性を表しててエモい…
「いままでなかったよね?歯軋り」でろ○まお等の仕事のストレスを心配していることと自分が剣持と複数回夜を共に過ごしていることを伝えてくるのめちゃくちゃテクくて笑ってる
剣持は毎年あまり乗り気では無いが、コンテンツの人気の肥大により辞めるに辞められなくなってるの、正にdilemmaで良い
「それかにじさんじやめて」「ていうかろふまおやめて」のあたりは笑って観てられるのに、「僕は覚えてる 初めて会った時〜」からの2人しか知らない当時の描写と、もう届かない距離まで離れてしまったステージ上の剣持にありったけの声で「刀也ーー!」と叫ぶピーナッツ君が切なくて切なくて、毎回もうろふまお辞めてあげて…と思いながら泣いてる
刀也のために作られたのに「とうや」って言われる度に刀也が絶叫するの大好き
「外せよそのネックレス」って歌詞が単に“そういうこと”するのに邪魔になるから、って意味にもとれるけど、ネックレスについた飾りのꘜデザインが「みんなのアイドルの刀也くん」を連想させるから見せないでよ、っていう意味にも解釈できて切なエモい
まじでこれだけ愛情籠ったラブソングもハンドメイドの指輪も初めてのホールケーキも⚔️から連絡来なかったらボツになってたと考えると鳥肌立ってくる。準備は万全にするし、普通にLINEとか気軽に出来る仲なのにライブで忙しい⚔️を気遣っちゃう気持ちが純愛以外のなんだっていうんだよ。エモっ
誤魔化しきれない「とうや」を混ぜ込むことでバズっても安易に部外者に歌わせないようにしてるのエグい
「いままでなかったよね歯軋り」からの「ぼくにちょっとこぼしてよ」って、パイの実だけじゃなくてぼくに愚痴くらいこぼしてよ、そのストレス分けてよってことなのかな
この曲が刀ピークリスマスで披露されずそっと上がってた世界線あまりに切なすぎる
同接21万人もの前で2人にしか分からない刀ピークリスマスの全ての始まりを歌ってるのエモすぎて号泣した
サビ前に「とうや」という個人名、そして「NHKstudioからの帰り道、地下鉄のホームで話した」というピーナッツくんと剣持しか知りえない思い出話を入れることによって、この曲は他者(歌い手や踊り手)が介入しづらい、「剣持刀也のためだけに捧げる曲」になってるのエモい。
個人的には刀ピー2021の流れを汲む曲なのかなと思いました。メロディアスでキャッチーな曲調や、2022のようなテクニカルさよりも、真っ直ぐな疾走感のある曲調が似ていると思います。
また、歌詞についても「20泊21日」→「いつ以来だろふたりきり」と会うことすらままならなくなっている時間の流れ、
「お前がいいなら」「ろふまおとかまけてどんどんと苛立っている」→「ぼくをもっと気にかけて」「ていうかろふまおやめて」
と、語気が強くなってきている。
「年に一度の続編」と続くことが当たり前のように感じていたクリスマスが「年に一度の決戦」と、なんとか二人の関係を繋ぎ止める鎖に変貌していること。
MVの背景も同じビル街の光景ですが、色彩豊かな景色がモノクロに変わっていることなど、何かと共通点、対比性を感じます。
遠ざかる二人の距離。強くなる想い。最後の「消して・・・リライトして」も定番のフレーズではなく、離れ離れの今を消してしまって、出会ったあの頃からやり直したい=「リライトしたい」という歌詞の一部のようにも感じました。
う〜ん…刀ピーdilemma…
2019「ぼくは待ってるただ」
2020「どうする?」
2021「お前がいいなら」
2022「よけりゃ」
とずっと判断を委ねてたピーナッツくんが、2023に「好きだよ」ってすごいストレートに気持ちを伝えてるの泣ける
「興味ないよバズ 欲しいラブ 刀也専用でござる」のとこどこまで有名になっても剣持ただ1人に愛を届ける為に歌ってる感あって最高
コメント欄で考察されてるような凝った表現が散りばめられてるなかで、サビは「好きだよ」という1番まっすぐでシンプルな本心から始まるのたまんないな
特に、刀也が「待って!ピーナッツ君ッ!!」と彼を呼び止め、手をとるシーンがぐっときましたね。感動で涙が止まらなかったです。
キスマークの事を「首筋の真っ赤な薔薇」って表現するのほんと詩人だよなって思う。
「チュッてして 照れてる君の 首筋にさ 真っ赤な薔薇を送ろう」
キスマ付ける行為をオシャレに表現する技術…
ピーナッツくんやっぱ侮れねぇわ
それまで笑って見てたのに間奏で泣いちゃう
Vtuber黎明期に出会った2人が、今やフェスに出演したり、ワンマンやるくらい有名になって忙しくなる中、それでもこの日だけはあの頃に戻って2人の時間を過ごしてるんだと思うとエモすぎる
刀ピーもしくはピー刀がある時代に生まれたことに感謝
葛葉(ポメラニアン)と剣持が東京駅で一緒に遊んだことを踏まえた上で「12月25日のクリスマスだけ罪(剣持と会うこと)を許される」っていうのが他の人への見せつけみたいでとても良い
去年はテーマとして「ダメだと分かっていながらも2人で堕ちていく」が楽曲で表現されていたけど、今年は「好きな想いを真っ直ぐに伝える」がテーマになってて、去年の楽曲との対比が今年のテーマをさらに強調されてピーナッツくんの剣持への愛情がいつも以上に伝わってきた…
これがエモっ…!()
dilemmaのとこでキャッチーな曲感出してるけど、
「無理しないでね」「邪魔はしたくない」「あなたは僕だけのじゃないってわかってる」「ちょっとは寄りかかって欲しいけど」「でも好きだよ」「好きだよ」
ていう内容のラブレターだよなこれ。去年までの一方的な感じから少し離れて、ピーは一方的じゃない愛を知ったから苦しいんだな。
愛とジレンマの物語を見せてくれてありがとう、っぱ刀ピーよ。
メタいことを言ってしまうけど、「にじさんじやめて」と歌ってるけどにじさんじをやめたら剣持刀也が「剣持刀也」でなくなってしまうのも含めてdilemmaなのかもしれない
配信内でピーナッツくんの口から「全部刀也くんに向けてる、他に誰が聴こうと関係ない」って言ってくれて嬉しかった。このまま末長く剣持だけに愛を伝え続けてずっと幸せでいてくれ
この曲は、人気になった剣持をもう独り占めすることは出来ないと自覚しながら、それでもこの日だけはせめて一緒にいたいというまさにdilemmaを抱えた曲だけど、剣持から声をかけずに配信自体がなくなりこの曲だけがポツンとアップされる世界線(本当にあったかもしれない話)を想像すると、歌詞がこれまで以上に意味を帯びてきて、ピーナッツくんはもしかしてそっちの線も込みで構想していたのでは?と思った
ピーナッツくんから声をかけなかったのは剣持から誘わせたかった乙女心だけじゃなく、クリスマス付近が忙しい剣持に対する遠慮や気遣いもあっただろうし、もし本当に忙しくて刀ピークリスマスに初めて穴を開けることになっても「クリスマスを一緒に過ごせない」という状況すらこの曲によって刀ピーが歩むラブストーリーの1ページに変えることができて、剣持が引け目を感じずに済んだはず。どこまでも剣持刀也のために作った曲すぎて末恐ろしいというかなんというか……エモッ
曲を流行らせて「刀ピー」という単語を広めることで剣持逃げられないようにしてるの好き
もう六年も刀ピーやってて去年大バズりするまで大きくなったのに、はっきりと「好きだよ」と言葉にするのは今年が初めてなんだな
エモッ
こんなに豆からの愛の方が膨大に見えるけど、今回も剣持が誘うまで連絡しなかったり、曲にもあるようにお互い忙しくなってるのを見ると、きっと刀ピーを終わらせるのは豆からな気がして今から切ない…………………
去年の「紙ストローならふやけるほどdo it」とか今年の「君の首筋に真っ赤な薔薇を贈ろう」とか、えっな表現を婉曲にうまく表現するのほんと好き
MVは色褪せていくけど、刀ピーは色褪せないのが最高
身内だけでヒッソリやってた刀ピーという尖ったコンテンツが、今やバズリ21万人に見送られ、トレンド1位を飾り、結婚し(してない)、日本を代表する派遣カプになっちまったことに、とても嬉しく誇りに思う気持ちと、もう俺だけ、俺達だけの刀ピーじゃ無いんだ…っていう面倒くさい感情が湧き出てしまっている。俺はもう刀ピーDilemmaだよ………
今年はにじフェスが近かったせいか、「自分とは違う場で輝く刀也」を強く意識してるよね。シンフォニアに”囚われている”という捉え方、無敵の笑顔で荒らすのはやめて(アイドルの姿なんて見せないで?)、ポメラニアン(イブの葛葉?)、ライブポスターと刀也にキャーキャーするファンの姿。去年の残り香もあり少々メンタルが心配ではあるが、それでも離れていってしまうような刀也に醜く縋ることもなく、歯軋りの増えた彼を心配しストレートに思いを叫ぶ。美しい、切ない純愛。
前作が思いのほかたくさんの人に届いてしまったから、今作は何度も剣持の名前を入れたり、2人にしか分からない思い出を入れて、これでもかと言うほど“剣持刀也個人へのラブソング”というのを強調していて……これが………愛か………………
「興味ないよバズ 欲しいラブ 刀也専用でござる」って歌ってるように、ストレートに顎に向けてるのが伝わって、原点回帰でカッコよすぎる
剣持から連絡が来ず刀ピークリスマス配信がないまま24時にぽつんとこのMVが上がっていた世界線を思って聴くとまた違う味わいがある
今まで勝手にマッスルドッキングしたり周り巻き込んで2人の大騒動したりoverdoseしてたのに今年は「邪魔しちゃいけない」って分かった上でジレンマになっちゃってるのすごく良い…
このタッチで「チュッてして」とかいう幼なげな歌詞のギャップ、「首筋」「薔薇」とかいうちょっと大人な歌詞をそのあと混ぜて整えてるのが高等で大好き
2022が流行りたくさんの人に刀ピーソングが聴かれたが、その翌年に、「とうや」っていう個人名(しかも下の)を入れることでこれはあくまで剣持刀也だけに捧げる愛の歌だと言うことを表現してるのエモすぎるし最高。
今までの刀ピークリスマスのテーマソングはどこか現実とかけ離れていて、全部「ピーナッツくんの妄想」って感じだったけど、今年はどこか生々しくて「現実」感がすごい
地下鉄のホームで誘ったなんて2人しかわからない歌詞でほんとに剣持ただ1人にしか向けてないとわかるし、それを剣持が一瞬で読み取ってピーナッツくんが純粋に喜んでるのあまりにもエモすぎて号泣したが 末長くお幸せにな
無敵の笑顔で荒らすのはやめて って歌詞はYOASOBIのアイドルから来てると思うんだけど、ステージの上に立つ文字通りアイドルになった刀也とそのメディアを見て荒れてしまうピーナッツくんの心をかけてるのが歌詞としてあまりにも美しすぎる。
刀也が有名になればなるほどピーナッツくんから遠のいてしまう葛藤をうたったこの曲は正に〝刀ピーdillemma〟
・ピーナッツくんというVtuberがいて
・剣持刀也という男子高校生Vtuberがいて
・ピーナッツくんは子供向けっぽいキャラ造形だけど音楽活動もしてて
・二人はVtuber黎明期からそれぞれ活動しているので当時からの繋がりがあり
・普段はあまり接点はないがクリスマス限定で毎年コラボ配信をしていて
・その配信はピーナッツくんが剣持刀也のことを好きという体で進むのがお約束で
・ピーナッツくんから剣持刀也に毎年テーマソングという名のラブソングを送って6年目になる
という入り組んだ文脈が前提の曲を皆が理解して楽しんでる状況異様すぎて面白い
12/31の23時57分02秒にこの曲を聞き始めるとラスサビ前の「刀也」で新年を迎えられるからおすすめ
ネックレスを外させる→教祖の剣持刀也をやめさせる
にじさんじ、ろふまおをやめさせる→VTuberの剣持刀也をやめさせる
歯軋り、刀也専用、カメラロールNHKのくだりなど→みんなの知らない、ただの「剣持刀也」を知っているピーナッツくん
真っ赤な薔薇を送ろう→そんな剣持刀也はピーナッツくんだけのもの
エモッ……
ライブでの流行り気にしない発言も
歌詞のストレートな「好きだよ」も
いつも背景ガビガビなのに綺麗になってるのも
手作りの指輪を渡したのも
今回が本気のラブレターであることを表してそうで好き
2022に剣持が「まじでいいからね、辞めたくなったらすぐに辞めよう、僕は辞めたいよ」って言ってたんだよ
某青髪ロングのvtuberも言ってたけどピーナッツくんは傷つきやすい
今年は自分から誘っていない(誘えなかった)
剣持から連絡があったら刀ピー配信で指輪を渡すつもりで指輪を作ってた
天邪鬼と天邪鬼の似たもの同士でも豆が陰で剣持が陽だからこそ成り立ったと思う
剣持に連絡したくても拒否られるのが怖いのもあってできなかった豆が指輪や曲、配信の構想を練ってる時の気持ちと剣持から連絡来た時の豆が嬉し過ぎて返信連投しちゃった気持ちを思うと健気で切なくて泣けてくる
歌も配信中も吹っ切れたかのように心から楽しそうで嬉しそうで私はもう胸が詰まってダメだった
普通に生配信の視聴者が20万人超えるのは偉業なんだよなぁ
視聴者に向けてではなく1人の男に向けたラブソングでありながら20万人超がクリスマスに楽しみにしてるコンテンツなんて伝説よな
刀ピーよ、永遠に
2023「刀ピーDilemma」
2022「刀ピーOVERDOSE」
2021「刀ピーX-mas ~もう一泊~」
2020「刀ピーマッスルドッキング 」
2019「刀ピー裸の付き合い 」
2018「刀ピーマジお友達 」
「興味無いよバズ」
「欲しいよラブ」
「刀也専用でござる」
刀ピー2022テーマソングの爆発的なバズもあって今年は期待もそれだけ大きかったけど、(いや、この曲は剣持刀也の為の曲なんだ。)と再確認させてくれるマジでいいリリック
去年は大衆に受けてバズりそうな感じで作り外堀埋めて
今年満を持して埋まった外堀をゆうゆう歩いて剣持だけに向けた歌詞にしてくるの愛がでかい
「鎖に繋がれたシンフォニア」とか「デカいステージ」とかの歌詞がにじフェスや大規模なキャパのステージを踏んできた剣持刀也を直接的じゃないけど感じられてめちゃくちゃ良い
もし刀ピーがアニメ化するなら絶対OPで流れてほしい
歌詞も音楽も良すぎるんよ、、
刀ピーのエモさって、これだけの重積の中逃げずにたった1人のために向けて曲作って、沢山の人に評価されてるのにそのたった1人には届かないの涙出てくる、、、今年の指輪プレゼントがちすぎてなんか嬉しかった
「ネックレス、決戦」から、虚空教の教祖としての剣持刀也を、
「無敵の笑顔、荒らす」から、『アイドル』としての剣持刀也を、
「ろふまお、ポメラニアン」からにじさんじとしての剣持刀也を、
どうしたってピーナッツくんのものだけじゃなくなってしまったと認めざるを得ない剣持刀也を、それでも諦めない、諦められないという強い意志を感じる曲だった。
今年も素晴らしい愛のうたをお裾分けしてくれてありがとう。最高にキモくて輝いてるよ。
ファンがあれだけ心を踊らせた剣持刀也の晴れ舞台シンフォニアを、ピーナッツくんはただ1人「鎖に繋がれた」って捉えてるのエモすぎる
剣持との仲を邪魔するにじさんじのステージは疎ましくて仕方ないはずだけど、剣持を想う上でにじさんじはどうしても無視できない要素であって、だからこそ一年に一度の大切な歌の歌詞にも入れざるを得なかったんだなって思うと…ほんとに………😢
他の人もたくさん言ってるけどキスマのことを「君の首元に真っ赤な薔薇」って表すの本当に美しい表現だよな….薔薇が男性同士の恋愛を指してるのもあってすごくグッときた。
「いままでなかったよね歯軋り」の「か」の発音が好きすぎる
にじさんじとしての剣持刀也も応援したい歌詞の中のピーナッツくんと、剣持から声がかからなかったら今年の刀ピーは無かったという配信内のピーナッツくんの発言が噛み合ってて”ガチ”だなってなる。
剣持から声がかからなくて、配信無しでいきなりこの曲が投稿された場合でも違和感が無い歌詞になってるしそれも視野だったのかなと感じさせる。
①知覚過敏を歌詞に織り込む才能
②知覚過敏敏というニューパワーワードに昇華させる才能
③それを耳触りの良いリズムで音に乗せる才能
結果「キモォ!初めて聞いた今の言葉」という満点の反応が刀也くんから帰ってきた。マジで鬼才
1回目と2回目は「とうや………」って後ろから追いかけてる感があるけど3回目になって「刀也っ!!!」って正面から想いを伝えてる感じがして今年のピーナッツくんの眼中には刀也くんしか居ないんだなっていう所とか“本気”なのが伝わってきていい
Why no(どうしてダメなの?)とI know(僕はわかってる)真逆の意味の言葉で韻踏むのカッコよすぎて震えるよ
ピーナッツくんの曲もリリックもすごいよ
白黒だから分かりにくいけどラスサビで泣きながら歌ってるの、”こんなにも感情がこもってるのに相手にはちゃんと見ないと伝わらない”感あってめっちゃイイな………..
毎年ここまで曲調変えてかつ高クオリティの曲をたった1人、たった1日のために作れるのマジで尊敬する
今までの曲はほぼ存在しない記憶で埋め尽くされていたのに、駅のホームの刀也も2人とも覚えていて否定もしない本当にあった思い出の記憶が歌詞に入ってて…結構ガチ目に泣いた。
「Xdayの10日前になっても🥜から声がかからず、痺れを切らして⚔️から連絡した」って聞いて、『⚔️から連絡!?』って湧くコメ欄を尻目にほんとに凄い豆だなって思った
⚔️の連絡が無ければ、この曲が世に出ることも、ホールケーキも、手紙も、手作り指輪も、全部無かったことになるんでしょ?
にじフェスで忙しい⚔️を想っての行動なんだと思うと…豆に感動するのすごい悔しいんだけど感動しちゃうわ
これが愛なんだろうな
ほんでXdayきっしょいな
剣持がどんどん遠くへ行ってしまうことへの気持ちと、それでも二人きりの帰り道、ジョークで言ったクリスマス配信を剣持が律儀に憶えていてくれているということへの気持ち。どれだけ有名になって自分のことを忘れてしまっても、クリスマスだけは二人きりで過ごしてくれる。でも、それだって「ジョーク」から始まった関係で、いつ終わるかもわからない。だからこそ、今年の曲はまっすぐまっすぐ愛を伝えたんだなと思う。この関係を変えたくて、「ジョーク」から「本当」にしたくて。
ずっと「とうやくん」って友達に話すくらいの声量で呼びかけてたのに、最後だけ「とうやー!」ってステージ上に出てきたアイドルに呼びかける声量の叫びになるの関係性の変化とか複雑な感情読み取れて芸術点高い
またバズってみんなに歌われるようになったら「とうや」の部分も色んな人に歌われることになって、「自分だけのものじゃなくなった剣持」が実際に見える化されてきちゃうのたまらなすぎる。
刀ピークリスマス2023
10日前に連絡が来るまで実現するか分からない中でその日の為に4、5曲も作曲をして、カップルだらけの中1人で指輪を作りに行き、放送の構成を考えながら連絡を待っていたピーナッツくんの姿と連絡が来た時の喜びを思うと本当に健気で涙が出てくる。
これを純愛と呼ばずになんと言うのか。
刀ピークリスマスのテーマソングは25日以降に曲をヘビロテしつつ皆のエモすぎる考察を見て鳥肌を立たせるのが一番の醍醐味だと思ってる。
ピーナッツくんはにじさんじを「刀也くんを縛り付けるもの」と表現しているのが切ないしそれが顎にもにじさんじにも届かず「ただ喚いてるだけ」になってるのがよりグッときた。
プラスで、ポメラニアンにも負けないよな笑顔で、のところ
ポメラニアン=葛葉なんだと思うけど、「ニヤッ」の部分
ゲマズライブで葛葉がチルドレンコードを歌った時の「少しニヤッとして合図する」から取ってきてる、、、?
ラップにこういう技法があるのかわからないけど、「責任感」「なかったよね?」「知覚過敏」の『か』の発音の抜き方が好きすぎる
「無敵の笑顔で荒らすのはやめて」で今年の流行入れてくるの、レベルの高い合格点をオールウェイズ出してくれる流石ピーナッツクオリティ
とうやが「刀也」じゃないの、なんとなくあまみゃの天の声オマージュかなと思った 甘い声で囁く感じがして愛を感じますね 非常に良い からの最後の最後で「刀也」になって、これはピーナッツ君の心からの叫びで、誰かに左右されることなく自分の声で自分だけの刀也への気持ちを伝えたいという無意識の行動かな つまり 純愛
15時間で100万再生なのすごすぎる
毎年散々ヤンデレな曲を歌ってきて、今年は一周回ってストレートに好きだよって叫ぶピーナッツくんの苦しさ、切実さが存分伝わる良曲……
それとは関係なく知覚過敏敏は笑っちゃう
「邪魔しちゃいけないんだって」が剣持から連絡来るまで何も連絡しなかったことの理由みたいで好き
そしてその後の「好きだよ」が剣持から連絡が来て迷惑になるかもしれないがそれでもクリスマス配信を誘ってくれたことが嬉しいという気持ちがあってやっぱり自分は剣持のことが好きなんだと改めて確認するというようなストーリーがあっての言葉に聞こえた
「とうや」から「刀也」になるの
日々大舞台で活躍する剣持を遠いところから見ていて気持ちを抑えて名前を呟くしかできなかったところから、覚悟を決めて本人にまっすぐ気持ちを伝えている感じがしてとてもエモっ
去年は愛ある歌詞を引き立たせるために関連無い歌詞(「まるでコックカワサキ」とか「高木さんのからかい」とか)を使ってライム踏みしてたけど、今年は全ての歌詞に愛を感じられて、本当にただ届いて欲しいって思ってるのが伝わってくる…まじで最後までチョコたっぷりじゃん。
まじでVtuber無知だけど、音源としてクオリティが高すぎるのとピーナッツくんの歌詞が好きすぎて、クリスマス近くなると「刀ピーの新曲楽しみだな」って思うようになった。今年もヘビロテ中です。
毎年リライトは字幕無しなのに今年はアリになってるの、リライトすることでカラオケにもサブスクにもいかない、剣持にむけてだけの歌になるっていう説をより強調してる感というか、とにかく剣持だけへのラブソングっていうのがひしひしと伝わってきてエモい。
1年前、大流行した刀ピー2022をたまたま耳にして、その中毒性と音楽としての完成度に驚かされ、このチャンネルに辿り着いた。コメント欄の考察から曲の本当の意味を知り、そこから剣持刀也を知り、にじさんじにハマった。
そんな私が今年は、刀ピー2023年の配信待機勢となり、最初から曲のキモさとエモさを享受できている事が嬉しくもあり、純粋だった頃の私が懐かしくもある。
この曲の醍醐味はただ曲を(キモっと思いながら)聞いて、考察班の考えに感動して、また聞いてを繰り返すことだと思うので、今年は去年以上にヘビーローテーションすることになりそうです。
2018年、風吹けば消えるような脆い界隈だったVtuberというジャンルの中に企業勢の剣持刀也と個人勢のピーナッツくんがいて一緒に配信していたこと
今年の刀ピークリスマスが発表されることを疑いもしなかったことと2024年のクリスマスラブソングもまた楽しみなこと
当たり前じゃなかったのに、当たり前みたいに楽しめている今が本当に嬉しくて幸せ
曲神、歌詞本当にキモい
末永く続け刀ピー、もしくはピー刀
今までは、友達として好き→段々と周りに嫉妬→幸せアピールして自慢→重すぎる愛で束縛。と全て自分目線の恋愛だった。
でも、「dilemma」で初めて刀也の幸せを考えて、自分の身を引こうと葛藤していて、刀也への想いが、好き→愛に変わった大きな節目の曲だと思います。
来年はもしかしたら初の失恋ソングになるかもしれないと思うと待ちきれない。えもっ。
前作と違ってテンポが速く歌詞が隙間ないのもあって、ライブなどで誰かからのコールアンドレスポンスを求める曲じゃない、レスポンスを求めているのは剣持ただ1人の曲なんだな…
歌詞や曲調は、間違いなく大衆ウケするほどの完成度の高いラブソングなのに、
毎サビ前に、それも音抜きで、「大切な人」の名前をはっきりと刻むことで、この曲は世界中でただ1人、「剣持刀也」のためのものだと実感させられる。
こうやって外野から感想や考察を投げるのも、視聴することでさえも、ピーナッツくんの「刀也」への想いの邪魔をしてしまっているように感じる。
剣持刀也はお前のものだ。
やばい、ピーナッツくんもライブで「今年は流行りとかマジで気にしてないから。刀也くんのためだけに作ったから。」って言ってたのに、2023年もめちゃめちゃどストライクすぎてクリスマスから1日しか経ってないのにもう歌詞覚えちゃった
バズったからって大衆向けにするどころか、むしろ刀ピー要素をこれでもかと盛り込んで濃度を増す所が最高
これは紛れもなく愛だよ
これが6曲作ったうちの1曲であり、さらに剣持が連絡をしなければなかったかもしれない1曲、純愛でしかないだろ…
毎年こうもリライトするのって、「剣持と出会ってなければ、剣持を知らなければ、こんなジレンマを抱くこともなかったのに」って意味を込めて「記憶を消したい、一からやり直したい」って歌ってる気がしてきて泣いてる
クリスマスの度に送ってる相手に向けた一方的なラブソングを「毎年決まった日にだけ伝えることを許されてる罪」って言ってるのが好きすぎる
ミクスチャー・ロックなの良すぎるな。今までに無いくらい直情的な歌詞とロックの適合性高いし、ラップ→ミクスチャーへの変化が刀ピーという関係性の時間的変化とリンクしてる気がして良い。年々クオリティが上がってきてもはや文学というかジャンル
一途に曲も作って、指輪も手作りして想いを伝え続ける豆
あんだけ言っときながら「今年もやるんですか」と自分から誘う刀也
….これは鎖に繋がれたシンフォニア
サビ前に名前呼んだり2人だけの史実の思い出を歌詞に入れてるあたり、今年はバズ捨てて本気で剣持に向けたラブソングなことと、6年を経て大きくなる剣持に対して寂しさとか嫉妬とかを抱いてもなお辿り着いた答えが「好きだよ」なの本当に泣ける…豆がいい男すぎる……
チュッてして照れてる君の~の部分、もちもちハリネズミのサビで剣持がchuの音源を恥ずかしがって送らなかったエピソード拾ってて常に剣持の行動を把握してるピーナッツ君の愛にさすがに知覚過敏敏する
PVにはない剣持とピーナッツくんの反応もエモいんだよな
好きだけど繋ぎ止められない、一緒にいるのに離れていくDilemma…それでも好きだって叫びだけど
剣持本人は刀ピークリスマスの始まりをしっかり思い出として記憶に残してて、ピーナッツくんが「あぁ覚えててくれた…」って安堵したようにつぶやくの純然たるエモでしょ
『X day』って2021の『X-Mas』と同じくクリスマスとかけてるんだろうけど、その一年で流行ったものを刀ピーの歌詞に盛り込むの大好きなピーナッツくんのことだからTwitterがXになったことも意識してると思うんだよね
あんまり言われてないけど最初の、ご機嫌なら「斜め」君とは「平行線」でって言葉遊びもオシャレ
平行線で関わりのない二人が唯一クロスする(コラボする)のが「X」デーのクリスマスということで……大変エモーショナル
でも本当はもっと絡みまくって二重螺旋みたいになってほしいよ
「首筋にさ真っ赤な薔薇を送ろう」
普通に言葉選び好きすぎる、こんな綺麗に表現できるのか………
「無敵の笑顔で荒らすのやめて」っていう歌詞にアイドルとして輝いていて一つ上のランクに行った剣持とそれを独占したいというピーナッツくんの想いが入り混じる深い歌詞が狂おしいほど好き。
全体的に剣持のリアクションも予想しつつ歌詞作ってるのは大前提で、過去振り返りパート聴いて剣持が「そんなことあった?」ってなるんじゃなくしっかり思い出して「2018年のこと言ってる!」って言うのまで見越して「やっぱり覚えてる」のフレーズを用意しているんだとしたら、剣持のことをわかりすぎていて泣いちゃう…6年目で改めてもう一回記憶に刻まれたわけだよね、エモっ…
毎年サムネが適当だったりリライト入れてるからカラオケに一生追加されなかったり、とうやに向けての歌だから大衆のことは何も気にしてない感好き
色合いのせいで見えづらいけど、涙を浮かべて渾身の熱唱をする約40秒間があまりにも鮮烈すぎる……2022年から2023年の制作過程と、剣持と豆が過ごした6年の月日が伺える……
他の方のコメの「ネックレスを外させる→教祖の剣持刀也をやめさせる」っていうの見て思ったんだけど、
ꘜネックレスってリスナーも買える公式グッズだから、それを外させて代わりにこの世に1つしかない自作指輪プレゼントして、にじさんじもろふまおもやめさせるのさ…
夜通しクリスマス捧げて裸の付き合いは朝飯前で、これ以上はふたりの内緒で、呼び捨て密会クリスマスのマッスルドッキングで、独走連泊して、お揃いのタトゥーほって一緒の墓入って、首筋に真っ赤な薔薇と指輪贈ってってもうそういうことだよね
来年のクリスマスが楽しみだね
〔追記〕
2022のテーマソングはささやくように「ろふまおなんかやめろ」って歌ってたのに今年は「ていうかろふまおやめて」なの、ろふまお2周年で実力も剣持の努力も認めた上でそれでもやめて欲しいって感じして笑う
独り言みたいなやめろだったのが、やめてって相手に伝える懇願になるのいいな
刀ピークリスマス2023で初めて聴いた時は「あ、今年はストレートに愛を叫んでるなぁ」と思ったんです。
ここのコメ欄みて、皆様の歌詞に対する掘り下げに感動を覚えるとともに「今年もやってんなぁ」に変わりました。
連続再生しながらコメント読む→曲覚える→脳内再生余裕→鼻歌出て自分に引く。ここまでが毎年のルーティン
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