元々はそこまで甘いものが好きというわけじゃありませんでした。
学生時代も陸上を行っていて、筋肉質のスリム型の体系。
だけど、社会人となったあたりから、毎日の仕事へのストレスで、甘いものをドンドンと欲するようになっていったんです。
ある本に書いていましたが、「原始時代には”甘い物”というものは、希少だったため、現代では糖分を摂取すると、脳内からドーパミンが放出され、簡単に快楽を感じられるようにヒトは出来ている」
この本に書かれていることは、まさにその通りで、仕事へのストレスが一種に吹き飛ぶ、一種の麻薬成分のようなものを”甘い物”に感じていたように思います。
コンビニスイーツ、和菓子、洋菓子。
あんこ、クリーム、カスタード。
シュークリーム、ドーナッツ、ケーキ。
こうした甘いのを毎日毎日、食べるようになっていました。
そして、甘いものを毎日毎日とるようになって、本当に悲惨なことがこの後起こっていくのでした。
ある日の出来事です。
「近々同窓会あるから来いよ」
そんな風に、学生時代の仲間から連絡がありました。
あれよあれよと、ラインのグループに招待され、懐かしい仲間たちと、同窓会の日程が決まっていきます。
久々な仲間や、同時付き合っていた恋人なんかもいたりして、少し興奮して同窓会の日を迎えました。
その同窓会でひさびさにあった仲間たちに、僕は驚きの一言を言われたんです。
「お前、急激に老けた?」
そんな風に言われました。
同窓会といっても、社会人になって10年目とかで行われた同窓会。
だから、皆が30代で、自分自身も当然30代。
結婚したり、家庭を持ったりして、年齢を感じることはあっても、そこまで「見た目」に現れるほどじゃないと思っていました。
周りを見渡しても、20代と言われてもわからないぐらい若い同級生も多い。
そんな中、自分だけ「お前老けたな」と言われてしまったのでした。
その言葉が凄いショックで。
確かに、年を重ねていることは間違いないが、鏡を見てみて感じるのは、明らかに同年代よりも老けているということ。
普段年上の人とばかり、仕事をしているので、全く気が付かなかった。
また、会社の人とは毎日会うので、中々その変化には気づけない。
だからこそ、同級生の「お前老けた?」という言葉に嘘は感じられず、だからこそ、ショックだったのでした。
そこから色々な健康法や老いに関して、図書館や読書などを通して、調べていくことによって、あることが「老い」に大きくかかわっていくことを知ります。
それこそが「甘い物を毎日食べていた」という習慣そのものでした。
なぜ甘いものを食べると老けるのか。
それは酸化による炎症が、老いと大きく関わっているからです。
そもそも、甘いものというものには多くの”糖分”を含んでいます。
この糖分が体内に取り込まれると、それをブドウ糖などに分解し、吸収しようとし、血中に放出されます。
この分解するときに、血糖値などが情報するわけですが、この血糖値の上昇を抑えるインスリンというホルモンが分泌され、時間がたつと血糖値が落ち着くようになっています。
しかし、常に甘いものを食べていたり、毎日のように食べていると、血糖値が中々下がらない状態になります。
この分解する糖質が多すぎると、ドンドンと分解する腸が炎症を起こしていき、”慢性炎症”という現象を引き起こします。
ここで勘のいい方は「腸が炎症を起こすことと、老いとにどう関係があるのか?」と思う人も多いと思います。
腸というのは体内の話で、老いというのは体外の話。
一見すると関係の無いように感じますが、「腸」というのは老いや外見と大きく関係してきています。
例えばよく知られていることですが、腸の健康状態が悪くなると、ニキビが増えることが分かっています。
これは腸で起こった炎症反応が、血液を通って顔の肌に現れるためで、炎症反応であるからこそニキビは赤いのです。
このすべての万病は「炎症である」ということは、「最高の体調」という鈴木裕さんが書かれた著書の中で多く取り上げられている部分です。
要するに、老いの原因は糖質の取り過ぎによる、腸が慢性炎症を起こしていたことが原因で、糖質を抑えることが老いをストップさせる方法だということが見えてくるわけです。
ただ、私にとって問題だったのは、仕事へのストレスが毎日甘いものを食べたくなる要因であり、それをなかなかやめられないこと。
幸いにも太りづらい体質なので、急激に太るということはなく、体系には現れなかったものの(それでも学生時に比べ10キロほど太りましたが)、甘いものを節制することが容易じゃありませんでした。
そこで、私が今でも行っているのが、美長命青汁を取るということでした。
そもそも甘いものは仕事へのストレスでどうしても我慢できない。
その上、甘いものを食べることにより血糖値が上昇し、慢性炎症を引き起こす。
それであるならば、重要になってくるのは血糖値の上昇を抑えるということが重要になってきます。
青汁が、世の中に多くある中で、この美長命青汁を飲んでいるのは、まさにここが由来で。
多くの青汁はケールなどを原料としたものが大半です。
ケールなどは、食物繊維を補給するという意味では効果的ですが、血糖値の上昇を抑えるという意味では、少し弱いです。

美長命青汁というのは、ボタンボウフウを原材料に作られた青汁です。
このボタンボウフウという草の中に、クロロゲン酸というものが含まれています。
このクロロゲン酸こそ、「長命」と名前がついている由来なのです。
というのも、先ほど伝えた通り、糖を摂取すると、ブドウ糖に変換され血中に放出されます。
このことにより、血糖値が上昇するわけですが、クロロゲン酸は糖が血中に放出されるのを防いでくれます。
また、血中に放出されるのを防ぐだけじゃなく、血中に放出された糖を、体の中に吸収する働きがあるんですね。
そのことにより、慢性炎症を緩和することにつながるので、老化を遅らせることにつながる訳です。
事実、このクロロゲン酸というのは機能性表示食品として、消費者庁に届け出がなされている成分であり、その効果はきちんとお墨付きがなされているものになるわけです。
また、本当に糖質を制限することや対策をすることが、老いやアンチエイジングにつながるのか?って疑問に思っている人もいると思います。
そんな人に見てほしいのが、この方。

この方はキャロラインハーツさんという方ですが、いくつに見えますか?
なんとこの方、70歳です。
この方は、28年前に糖尿病を患ってから、自身の健康を一番に考え、「砂糖を一切取らない」という食生活に変えたそうです。
それまで大の甘党だったそうですが、28年間、砂糖を取らないことで、この見た目と美貌を維持しているわけです。
このことが大きな話題となり、世界中で話題となり、日本でも世界仰天ニュースなどのテレビ番組などにも取り上げられました。
日本でも、このように糖質を取らない生活を送る芸能人は叩いて、中谷美紀さんも糖質を制限していることが知られています。
キャロラインさんしかり、中谷さんしかり、実年齢とはかけ離れた見た目をしていることが、糖質を抑えること、対策することが老いに対する最も効果的な対策だということが分かると思います。
だからこそ、美長命青汁を飲むことが、甘いものを制限しなくても若さを保つ秘訣だといえるわけですね。
そんな美長命青汁ですが、このページ限定でHPを覗くと、かなりお得に購入が可能です。
また、初月限定でのキャンペーンなども行っていて、かなり安く試してみるということも可能なので、ぜひ下記のリンクより、一度覗いてみてください。
個人的にはかなりおすすめです。